↑ 7/8 のつぶやきです。正体は空売りだったのです。
2024.7月中旬 時点で株式初心者であるだるまHDが思ってること・調べたことです、
今後の参考になれば。
全ての情報はだるま調べのため正確性はありません、数字桁間違いをよくします。
保有株であるKPPグループHDが6月~7月初め頃にかけて機関投資家インテグレイテッド・コア・ステラテジーズ?Integrated Core Strategiesから空売りされています。
◇現時点の情報
空売り株式数66万株 約5億円規模
2024.6月末に空売り株数が0.5%以上に
株価@820円→@750円に下落中
KPPの一日出来高はとてもザックリ15万株 約1億円
KPPの信用買い残93万株 信用売り残は1.8万株 信用倍率50倍
KPPの浮動株は約6%、時価総額560億円で約33億円
◇だるまの結論
「買い向かいます」と言いたいところですがそのようなキャッシュは無いので
保有継続です。
資金では機関投資家に対して個人投資家が少々束になっても全く敵いません
でも今回KPPの場合はおそらく数億円~多くて20億円のパイ?
空売り66万株時点で下落はしていますけれど多くの個人投資家が投げ売りしているとは思いません
信用買い93万株 VS インテ空売り66万株 のがまんくらべ?
空売りに負けないで欲しいです(願望)
【基本情報】
機関投資家・・・
ゴールドマンサックスとかモルガンスタンレーとか巨大な資金を持つ組織。機関投資家自身の取引ではないけれど顧客のお金持ちの委託で名前が出てることも多いみたい。空売りで株価を下げて利益を得る行為もするので個人投資家に嫌われています。色々な会社・組織・ファンドがあり特色や個性もあり。
複数機関投資家からの空売り対象になるとその銘柄はかなりきびしい。
制度信用の信用売残・信用倍率には異なるルートを使う機関投資家の空売り分は含まれません。
空売り情報の開示・・・
株数の0.5%以上を空売りしてた場合、その情報を報告開示しないといけません。なので機関投資家が空売りしていることを私たちがわかるのは0.5%を超える空売りになってからです。
インテグレイテッド・コア・ステラテジーズIntegrated Core Strategies・・・
シンガポール?実態はわからないです。東証スタンダード市場の企業に対して空売りしてくることが多い。0.5%の開示義務があるところだけでも数十社を空売りしています、当然0.5%以下もあるでしょうから常時かなりの数を空売りしているみたい。
下がるチャートを作ってくるらしいです。
下落の形に持って行ってもうダメかもって売りを誘うのがパターン?
「株価操作」はダメなのでは?と思いますけれど“売ったらそういう形になった”のでしょう、たまたま。
基本パターンはテクニカルなポイントごと何度も売ってくる
4か月くらいでは利益確定したいのではないかと
ファンダメンタルではなくテクニカルでの空売りを行う傾向みたいです、ごくごく機械的なのでしょうか?テクニカルはよりわからないので個人的にはファンダメンタルな理由で売り崩しにくる機関投資家の方が嫌です。
KPPへの空売りでは2018年にたぶん大儲けした成功体験あり。
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